エルムの悪夢の番外編的立ち位置の作品。
1作目の主人公や主要登場人物の俳優さん達が実名で出演してました。「あれ？もしかして私達が出演したあの映画のフレディ・クルーガー、現実世界に出てきたんじゃない？」みたいな話になってました。
誰が作ってもこうすればメタっぽく表現できますよって感じのパッケージっぽい前半でした。クライマックスあたりは、ちょっとだけウェスクレイブンぽかったような。
シリーズ通してのファンには嬉しい作品なのかもです。
アメリカのファンサ的作品に共通したノリを感じましたけど、アメリカ映画のこのノリは私にはちょっと分からないなって思ったり。
ファンサ的な作品が作られるのがアメリカ映画の好きなところなんですがね。
