ぜろ

天才スピヴェットのぜろのレビュー・感想・評価

天才スピヴェット(2013年製作の映画)
4.0
東京国際映画祭で見ました。ジャン・ピエール・ジュネ監督と主演のカイル君が挨拶に来ていました。

監督の表現したかったviewmaster3Dに見えるおもちゃのような効果や監督の幻想的な世界観がうまく溶け込んでいました。幻想的でかわいらしく描いていながら家族の問題等を繊細に織り交ぜているので、ただの夢物語ではなく、リアリティを感じさせています。

カイル君が中国武闘の全米チャンピオンとのことで挨拶のときに素晴らしいパフォーマンスを披露していたんですが、映画本編にも少しだけ出てきます。
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