テーマは若さと家族
自由の中でやりたい放題できるあの日々がパージという一日に凝縮されてる
なので後半は死ぬほど痛い大学生の集団がイキリ散らかして目を覆い隠したくなる恥ずかしいシーンが多いので注意
若さを卒業して制限されていく人生の中で守るべき家族を持ち頑張って働くお父さんと頂いた自由を履き違えて調子に乗る子供の闘いを誇張したみたいな映画
家族を縛り上げる近所の金髪おばさんが「パージは必要でしょ」とかまさに「若さや自由や若さは必要でしょ」って子供が訴えてるような描写
終盤は父親が娘に怒れなくてリタイアして流石に母親でてくる
黒人は節度のある若さ