ている

ホットロードのているのレビュー・感想・評価

ホットロード(2014年製作の映画)
3.2
金曜ロードショーでの鑑賞

観ていてなんとなく結末がわかっちゃうような感じだった。
だけど、映画全体が醸し出す独特な雰囲気と映像。
時折胸にぐっと響くセリフの数々。

ついつい引き込まれて最後まで観てしまいました。

暴走族とか不良とか、全くかっこいいとは思えないし、2人の恋愛にはあまり興味が出なかった。

一番印象に残ったのは、和希の母が親として反抗した和希に言った一言。

親が子どもを嫌いなわけがない

木村佳乃の演技がすごく胸にぐっときた。
ている

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