長い。
他の映画ならカットしたり、
短くしてるだろうなというシーンが
多かった。
悪い意味じゃなくて丁寧に
ひとシーンごとを撮ってるなという印象。
アデルはきっかけと興味本位から、
新しい世界に紛れ込んで、
素敵なエマと出会う。
彼女との日々は新鮮で楽しいものだけど…
どんな形にせよ浮気はあかんわ
結局アデルはそういう人で、
レズだからとかそうじゃないからとか
関係なく、多分ああいうことをしてしまう
人なんだろう。
感情移入が全くできなかった。
浮気する人ってあんな感じで
結局わがままで都合いいし、
昔のこと思い出して萎え。
エマのカフェでのセリフは呪いでしょ〜…
あんなこと言っちゃダメだわ
最後のドレスの青は吹っ切れているとも取れるし、割り切れていないとも取れる。
エマの軸がある感じ、
3時間通して全くブレることがなくて
すげえ好きだった。
レアセドゥ他の作品と雰囲気違いすぎて
全く気づかなかった。名優。