今日観てよかった。
話が壮大過ぎて自分の悩みなんて小さくてアホらしくなったわ←とても良い意味で
私は相対性理論も知らない無知な人だけども、どんなに勉強して知識があっても最後は人間の欲とか愛とかで行…
地球滅亡の危機に移住すべき星を探索するという壮大なSFストーリー。
劇中、そうなるの?という疑問も5次元や相対性理論に多くの時間をかけているところで不思議に説得力がある。
そんな中で親子愛や家族愛と…
賭けだった。トレーラからは情報がほとんど無くて、こんなときは大駄作か、大戦略かのどっちか。しかし、ジャンルはストライクゾーンだし、大駄作に160分以上もの尺は与えないだろうということで、映画館に足…
>>続きを読むまず、こんな抽象的な寓話にマシュー・マコノヒーのカウボーイっぽい田舎臭さがいいバランスで重石になっていて、荒唐無稽な方向に飛び過ぎなかったのは良かった。
脚本は、最近のハリウッド映画では珍しく、エキ…
このレビューはネタバレを含みます
「ゼロ・グラビティの悲劇」再び。(意味:一般的に大絶賛されている作品がなぜそれほど絶賛されているのかわからない、私のようなひねくれた人間に起こる現象)
普通に楽しめました。それ以上でも以下でもない…
前半ではスケールのでかさ、後半では話の展開に興奮しっぱなし。オチはなんとなく想像出来ちゃうんだけど、これで終わりかってところで終わらなくて、え?お!となる。家族向けだけど、パパが一番感じる事が多そう…
>>続きを読むクリストファーノーラン監督の新作といえば、公開前からかなりの期待を世界中から集めるわけだが、見終わって思うのは、またまたやったくれたぜクリス!、ということね。私にとってはインセプション以上の衝撃。
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