ゆり

インターステラーのゆりのネタバレレビュー・内容・結末

インターステラー(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

スケールの大きい作品だった。
人類を救うために宇宙へ身を捧げ探検しに行くNASAの隊員が逞しかった。
水の惑星も氷の惑星も人類生存は見込めないし、トラブル続きで目が離せなかった。
愛が科学を超越する?的な娘が父親の意思を継いで、任務を果たすシーンは泣けた。最後の土星で人類の生活基盤を築いていたのは驚いた。またアンハサウェイさん(役名忘れた)が上陸したのはかつての恋人の惑星で、そこにも生活見込みのある希望の星であり、彼女を迎えに行く主人公も全て綺麗に伏線回収する物語で素晴らしかった。
風景や宇宙の映像が綺麗で集中して観れた。
3時間弱は長いけど、あっという間だった。
ゆり

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