｢最狂の敵、あらわる。｣
前作からアクションシーンや世界観、キャストも全てがグレードアップしてました。特にキャストが皆ハマり役と言う他なくて。佐藤健や伊勢谷友介、江口洋介は言わずもがな。今作からの藤原竜也や神木隆之介なども皆がハマり役。まじでドンピシャだと思いました。
特に藤原竜也の志々雄真実は本当に凄い。ビジュアルもしっかり再現されていて、見た目だけでなく威圧感や狂気じみた仕草といった内面もしっかり演じてくれました。神木隆之介の瀬田宗次郎も本当に良かったです。
ただまあ上映時間は長かったです。2時間半あって、さらに続編っていうか後編の伝説の最後編に繋がるので結構長いです。そこだけしんどかったけど、日本のアクション映画の最高峰なので退屈せずに全然見れます。
