真田ピロシキ

レッド・ドーンの真田ピロシキのレビュー・感想・評価

レッド・ドーン(2012年製作の映画)
1.0
もう一本、怒りの傲慢クソアメリカ野郎の差別映画行くぜ。

アメリカに突然北朝鮮が侵略して制圧しました。現実的に考えてありえませんが、中国の代用品です。嫌中意識が剥き出しな癖にヘタレ。もうこの時点でゴミ。そんな米軍をやっつけた宇宙人のようなスーパー北朝鮮に高校生のレジスタンスが立ち向かう。しかも勝てるよ。あーこれってなろう系?なろう系だよね?ホラ、Twitterでよく浅い知識として引用されてるテロールとかいう漫画あるじゃん。「子供が努力もせずヒーローになれるのはハリウッド映画だけです」って奴。これはまさしくそう。あれは完全に間違いでもないんよ。配電盤に酒流したらショートしてメカゴジラが弱体化するカス脚本のゴジラコングとか。悪と定めた対象には何をやっても構わない。それがアメリカ人。アイツらを信用するな。アイツらは味方じゃない。

一つだけ笑えるのはマイティソーがいるのに部隊名はウルヴァリンズなことです。