ハゲ鷹と女医のhisaukのレビュー・感想・評価

アルゼンチンでは交通事故による死者が１日平均２２人、年間で８０００人、１０年間では１０万人に及ぶ

と言う事で、そこらへんの詳細などをえがかている作品なのかと思った。

この映画はアルゼンチンの交通事故多発に乗じて悪徳弁護士、またそれらとグルになった警察官や病院が裁判沙汰にし、保険金をピンハネするという内容。
社会の闇ですな。

特別とても面白いとかではなかったが、
「瞳の奥の秘密」のリカルド・ダリンが主役という事で観てみた。