ダコタファニングの演技がすごかった。刺々しくなる感じも、諦めている感じも、少女の感じもすごく良かった。町中の名前のシーンは大号泣した。終わり方も辛いけどよかった。看護師の説明とシーンが混ざっていくの…
>>続きを読むあぁもう完全に父親の目線でみてしまった。年齢的に主人公のテッサより感情移入してしまった。
前半はやりたい事リストとか既視感のある設定で正直イマイチに感じたけど最後の父親と弟の言葉に涙腺崩壊。
20…
自分の寿命を知ることが出来れば日常の全てが素晴らしくて、かけがえのないものだと感じる事が出来る気がする。そして同時に日常の全てに意味が無いような気がしてしまうかもしれない。
全ての命は途方もない確…
〝一緒に死にたい〟
17歳で余命を宣言されたテッサの、やりたいことリストとアダムとの出会い。
何気ないシーンだったけど、テッサの生きたかった世界が車の窓から次々と映し出されるところ、ポロッと涙が出…
🧑🏼テーマは凡庸だし✉️🔥ロマンス or 家族ドラマがハッキリしない構成(ついでに🎼劇伴がTOO MUCH(つД`)💦✨でも優しい視点で制作された穏やかな作風と🏥💉主人公のキャラが立っているのと🌳👫…
>>続きを読む深い海を湛えたような彼女の瞳に映る世界はすべて、生命の力に満ちていた。彼女の解き放つ言葉はすべて、その終わりの向こうがわの美しい地平線から届く、あまりにも早い諦観の瞬きだった。
そして彼女の語る夢が…
ダコタ・ファニングの透明感がすごい。と同時に10代の刺々しさや苛つきもリアルに演じていて、少女の特殊な事情に現実味を与えているように思えた。
死が現実のものとして迫っている少女が、生きている実感を…