ToruT

エアポート2012のToruTのレビュー・感想・評価

エアポート2012(2012年製作の映画)
1.2
管制官のヒューマンエラーによる飛行機事故を防ぐため人工衛星を使ったACATというシステムが軍事導入された。
そして民間機にもACATシステムが搭載されたその日、システムを司る衛星が不具合を起こして分解し地球へ落下してしまう。
このシステムの導入に反対だったクリーブランドの管制官はACATによる制御が不能になった事により全ての航空機を地上へ降ろそうとするが空域管制センターに止められる。
飛行中の機の中にはエアフォース・ワン(大統領専用機)もあった。
エアフォース・ワンでも制御機能が失われ手動にての操縦や機器の操作、無線での通信が出来ない状態になりエアフォース・ワンを先導する戦闘機を撃ち落としてしまった。
このまま飛べばやがて機は民間機と衝突することがわかる。

今自分の中でアサイラムブームが沸き起こっていまして箸にも棒にもかからないB級とも言えないような作品を何することもなくぼーっと眺めてます。
この作品もなかなかにツワモノで何か感想書こうと思ってみてもそのキッカケすら掴めない有様。
搭乗前の描写から機内での伏線作っとくとか一切ありません。
唯一挙げるとすれば民間機の副操縦士さんがベジアリアンだった事かなぁ(笑)
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