愛犬のマメシバ一郎とニート青年、芝二郎の日常を追ったシリーズ第3弾。ニート生活を脱し、ペットショップ勤務を始めた二郎の奮闘をユーモアとともに描くコメディ。得意の屁理屈だらけの芝二郎、仕事もろくにでき…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
やっぱり佐藤二朗はこの役が一番似合ってると思う。
細かい台詞回し一つ一つについつい笑ってしまうし、笑わせようといういやらしさが無いのが良い。
本作品は二郎の成長に焦点を当てているせいで、他の作品群よ…
《もっとうまくやれないかな》
〝うまくやっている奴は魂を犠牲にしているんだよ〟〝ここクビになったら、二郎ちゃんどこも雇ってくれないんだよ〟〝こう見えて引く手あまただ〟〝どこから引く手が出てくるの?〟…
「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」製作委員会