勝沼悠

クロッシング・デイの勝沼悠のレビュー・感想・評価

クロッシング・デイ(2008年製作の映画)
3.6
 ボストンの悪ガキ二人、ブライアンとポールは成長しギャングになるが、大した稼ぎもないまま麻薬に溺れ捕まってしまう。出所したブライアンは厚生を目指すが。。。

 マーク・ラファロとイーサン・ホークは年取りすぎでは?と思ったが、これは終盤の大事なところに年齢を合わせたのね。
 これ、俳優であるブライアン・グッドマンの半生が元らしいのだが、どこまで事実なんだろう。最後の展開は切ない。

 明らかにラファエロの方が主役なのにDVDのパッケージはイーサン・ホークが主役みたいな扱いなのはなぜんなんだろう?
勝沼悠

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