kazu1961

ダイ・ハード/ラスト・デイのkazu1961のレビュー・感想・評価

3.4
▪️JP Title :「ダイ・ハード ラスト・デイ」
Original :「A Good Day to Die Hard」
▪️First Release Year : 2013
▪️JP Release Date : 2013/02/14
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2020-653 再鑑賞
🕰Running Time : 98分
▪️Director : ジョン・ムーア
▪️Writer : スキップ・ウッズ
▪️MusicD : マルコ・ベルトラミ
▪️Cast : ブルース・ウィリス、ジェイ・コートニー、セバスチャン・コッホ、ラシャ・ブコヴィッチ、コール・ハウザー、ユーリヤ・スニギル
▪️My Review
初作から25年目、前作から6年ぶりに制作された第5作目、今のところこれでシリーズは一旦は終わってますね。この時ブルース・ウィルス58歳、もう子供でも担がないとハードな自らのアクションは無理ですよね。。。
1989年 高層ビル、1990年 空港、1995年 ニューヨーク、2007年 アメリカ全土、今回はシリーズ初の海外、しかもロシア。ほんと今まで楽しませてくれました。
本作も、更にスケールアップした怒涛の爆破シーン・銃撃戦、10数億以上を費やした圧巻のカーチェイスなど、猛烈アクションがノンストップで展開されています。そこは見ものなんですが、やはり親子愛に活路は見出しながらも、ストーリーに劇的なドラマ性とかテーマ性とかが薄いので残念ながら盛り上がりに欠けますよね。。。

物語は。。。
ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは、ブルックリンの警察署で、長らく疎遠だった息子のジャックがモスクワで警察沙汰を起こし投獄されたことを知ります。ジョンは、娘ルーシーに見送られ、ジャックの身柄を引き取りにロシアを訪れますが、ジャックが出廷するはずだった裁判所が突然爆破されテロ事件に巻き込まれてしまいます。ジョンは相変わらずの運の悪さを呪いながらも、混乱状態に陥った状況でジャックと再会を果たすのですが、謎の武装テロ組織の執拗なまでの攻撃を浴びるはめに。かくして、二人のマクレーンは、大物政治家や大富豪、軍人らが暗躍する世界を震撼させる大規模犯罪に立ち向かうことに。。。

ほんと本シリーズとても楽しませてくれました!。。。

▪️Overview
ブルース・ウィリス主演の人気アクションシリーズ第5作。ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは、遠くロシアの地で警察沙汰のトラブルを起こした息子ジャックの身柄を引き取りにモスクワへ降り立つ。しかし、到着早々にテロ事件に巻き込まれたことをきっかけに、大物政治家や大富豪、軍人らが暗躍する巨大な陰謀を壊滅させるためジャックとともに奮闘するはめになる。息子ジャック役はTVシリーズ「スパルカタス」や「アウトロー」に出演するジェイ・コートニー。「エネミー・ライン」「オーメン」のジョン・ムーア監督がメガホンをとった。(引用:映画. com)
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