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サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへのrosのレビュー・感想・評価

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時代の移り変わりって、寂しくもあり喜ばしいことでもあり、自分も時代の一部を生きてるんだなーって色々感慨深い気持ちになった。

デジタルでは審美眼は磨かれない的な話で、足りないほうが育つ感覚もたくさんあって、自分はその中間を生きてて、そういう感覚をすでに失い始めてる世代だなという気がしてる。失うというより、新しいものに変わってる?
これからは時代の移り変わりで、当たり前とか美しいとかいう色んな感覚とか感情も新しいものきり変わっていくんだろうなー。

映像もAIもいろんなものが急速に進化していくのが、楽しくもあり、怖い。無くしたくないものもあれば、新しいものに置いていかれないように食いついていかなきゃいけないこともある。大変だー。

全くこの作品の感想ではなくなった。

教えてくれないと観てる私からすれば、違いが分からないけど、単純にこだわりぬいてモノづくりをしている所がかっこいい。何か1つでも人生でこだわりぬいて、先端まで行ってみたいと思わされる作品。
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