このレビューはネタバレを含みます
小説を書く主人公が回想しながら物語が進む
そのため表現の仕方がオシャレで次はどんな言い回しなんだろうと考える楽しみがあった
ギャツビーの正体が少しずつわかってくる
主人公のニューヨークへの見方が最初と最後で変わっていくのも、わかりやすかった
ディカプリオはこういう野心家で紳士な役が似合う
逃げるのではなく、上に進むことをひたすら求めてた
過去を変えれると信じてたが、結局変えることができなかった
でもその考えを信じて抵抗する姿に主人公は賞賛して、一つの本にした
結果的に悪い展開になってたけど、
ギャツビーはすごいかっこいいやつだった