Mの放浪映画日記

脱獄の掟のMの放浪映画日記のレビュー・感想・評価

脱獄の掟(1948年製作の映画)
3.7
▼カーテン越しの人影は白黒映画だとめちゃくちゃ映える。

▼ラジオで警察が、包囲するために置いてる警備の配置場所を丁寧に説明する。それを聞いてる犯人は丁寧にメモる。というちょこっとおバカなシーンも良かった。

▼主人公が剥製のクマと同じポーズ。シリアスなシーンでこういうユーモアなシーン撮れる監督好き。
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