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動くな、死ね、甦れ!のyのレビュー・感想・評価

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)
4.6
【2回目】
奥の暗闇から、カメラに向かって歩いてくる

ほとんどカメラがすごく高い位置にいる。人物たちをほとんどの時間俯瞰してる。







【1回目】
お茶を売って生計を
母と2人で暮らす
同じお茶売りの娘が知り合い程度

手足のもげた大人二人組、戦争最中?後?
 
その娘はガリーヤで一緒に?住んでたっぽい
母には彼氏がいて少年的にはうざい
母はお茶売りを認めてない
彼氏登場
少年とガリーヤは兄妹ではなさそう

イタズラされる少年、スケート盗まれる
女先生の授業

ガリーヤが強め女でスケートを取り返す手伝いを
取り返して大笑い顔はあまり映らなくても伝わる(画面外で笑いながら話してる男の声が聞こえている!!)

ガリーヤのお茶を貶すがそれを飲む客は無反応で飲み続ける
少年とガリーヤの追いかけっこ(少年は列車の荷台)
荷台乗りがバレて大人にタコ殴りタコ殴り
その大人スケート取り返した奴の父親だった

母親は少年と距離保ちたがり、部屋に入れてあげないなど、そして母セックス
彼氏と思われた男はそのセックスを見て唾吐き大叫歌い

配給小麦粉泥に混ぜるイカれ大人(学者)、その目
痩せた少女服脱ぎ抱けと叫び話続ける。男逃げる無言。

母から邪険、からのガリーヤに踊ってみせる

ちょいちょい日本の歌か?と言う音があったが今日本軍との交流シーン
少年は日本人捕虜と仲良くする
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母がいるクラブへ
「飲もうぜ」断り、母に会いに。
少年への叙情性がここではっきり
次のシーンは母と2人で帰るシーン
誰かに追われている!!!
「結婚すれば?、、」真摯に母に提案する、「私みたいな安っぽい女できるわけない」母は行く。
少年の寂しげな顔はゆらゆら揺れる光が照らす。日本民謡が流れる。
視線の先には吊るされ燃える人。日本人か。
やばい。
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母が猛烈に謝っている大声で。男は電話をかける。母慌てて再度謝る。隣で女が「あのノコギリの音どうにかしろ」と激怒大声で。
最後に電話終えた男が大声で許すことはできないと告げる。
イースト菌の件だったと今わかる。
学校は退学らしい。

少年、列車転覆事故起こす
綺麗なスーツの男(他に情報はいらない)に調べられる

抱け叫び喋り続け少女また登場

警察から逃げる
道中は君の悪い大人たちばかり(留置所と金歯だらけの通行人)出会う

「スーチャン云々カンヌンの歌」

スロンに助けてもらうパンもらう
少年は「ありがとう」などは言わない。

宝石店に忍び込んだラシイ。
警察と2人で歩く。

いや、違うっぽい。強盗仲間の奥にガリーヤが。
ガリーヤは少年が警察から逃げたことに怒っている。
強盗仲間はガリーヤの存在を危惧し追う。

列車に乗る2人。「スーチャンはもうすぐだ。」

カメラはパン。
画面外で音がして「ガリーヤ!!」。
ガリーヤが台車で運ばれている。
全裸箒跨り叫ぶ女。「完全にイカれた。無理もない。」
いつのまにか見知らぬ兄妹がカメラに対面して立っている。
女の叫び声。
おしまい。





・空間が広い、
手前に走る子供奥へ走る車
遠くで話す親子
遠くへソリで滑っていく
円を描いてぐるぐる行進する人々を手前の少年が見てる
手前の先生に向かって奥で少年がバカにする
腰上ショットで叫びあってる2人の声が広く響いている
画面の奥で叫んでる人が多くのシーンで居る

・本当に突き飛ばされる子供(子供によって)
複シーンで

・基本的に妙な距離感でカメラを
少し遠め

・「ガキが便所にイースト菌を入れた」

・突然知らん男いい顔のインサート!!
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