マグロ

罪深き尼僧の悶えのマグロのレビュー・感想・評価

罪深き尼僧の悶え(1974年製作の映画)
3.3
うら若き少女ルシータは修道院に収容され、恋人のエステバンとはなればなれに。
2人は駆け落ちをしようとするが、ルシータは無実の殺人罪で異端審問にかけられてしまう。
果たして2人の運命は…!?な既視感120%の修道院ロマンスポルノ。

お話としては物珍しさゼロですが、修道院の雰囲気や、役者陣の美しさなどは他の修道院ものと比べても非常に良く出来てる。
当然のように脱ぎまくってくれるので目の保養にもなります🥰

処刑ビッチや苦労人のおじさん、使えないお父さんなどキャラもなかなか個性的。
前半は王道修道院ポルノで最高だし、後半からはしっちゃかめっちゃかになるけど楽しいからいいよね!と思う反面もうちょい何とかならんか?とも思っちゃう。
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