「哀れなるものたち」からファンタジーとビジュアルを引いて、リアルとコメディを足した感じだ!
序盤のキツさがちゃんと後半の面白さのフリになっていたので耐え。下がった分だけ上がり幅大きかった⤴︎
こういった映画には共通して、
・エロと音楽は本能的に好き
・解き放たれるポテンシャル
・結局は(どれだけ酷くても)育ての親の影を追いかけてしまう
っていう要素がある気がした。誰しもがちょっと興味あるけど、実際には倫理的にできない実験を映画で叶えた結果、割と論理的な(?)結論に至るのはおもしろいかもしれない。
にしても役者さんってすごいな