いまいあゆみ

ジャン・ルノワールのトニのいまいあゆみのレビュー・感想・評価

ジャン・ルノワールのトニ(1935年製作の映画)
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男の身勝手に振り回される女たち。場面の頂きに立つトニ。ルノワールのもつ物語の構成の仕方が戯曲っぽくて良い。他の作品もだけど。
後に続く監督たちが、どこに影響受けたかがハッキリして見応えあった。
マリーが入水自殺しようとするシーンが美しすぎる。
てかいつprimeに入ってたん。