KotaroKinoshita

レポマンのKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

レポマン(1984年製作の映画)
4.5
インディーズな身軽さで演出される、シュールSFとリアルLAの奇跡的な邂逅。有名なガイコツビームだけでなく、銃弾が車の窓ガラスを突き破るショットや、店内での突然の銃撃戦など、など、映画的なサプライズに富んでいる。ロサンゼルス川のアクションを始め、車を一つのキャラクターとして生き生きと捉えるロビー・ミューラーの手腕も冴え渡る。


演出0.9
人物0.9
構成0.9
驚き0.9
趣味0.9


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象