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僕の彼女はどこ?のryuのレビュー・感想・評価

僕の彼女はどこ?(1952年製作の映画)
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お母さんは口を開けばお金の話、兎に角お金が大好きで、他人の気持ちや言葉には何の興味も持っていない。清々しい。貧乏人と娘の婚約を聞いて本人達を目の前に大泣きするの最高。
大金を手にしてからは無双。弱いもの、しみったれたものをバンバン切り捨てる。
結局、最後まで悪役として扱われないのは新鮮。
ミュージカルシーンは余分だった。
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