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51 【フィフティ・ワン】のすたんぐのレビュー・感想・評価

51 【フィフティ・ワン】(2011年製作の映画)
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軍の秘密基地でエイリアンが脱走しててんやわんやというもの。人をぶっ殺していくだけのボディ・カウント生産担当レディ・デス、人間そっくりに変身できる0番患者と呼ばれるエイリアンと基地に駐留していた兵士がバトります。レディ・デスの尾が3DCG演出というだけで、基本的に良質なプラクティカル・エフェクトがメインの作品なのでゴアもあって充分楽しめました。0番患者がなぜすぐ基地から脱出せずに人を殺して回るのかも明かされたりで、展開もまあそれなり。ジャケットに映っているような触手系のクリーチャーは出てこないのでご注意。
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