McGuffinマクガフィン

ガラスの鍵のMcGuffinマクガフィンのレビュー・感想・評価

ガラスの鍵(1942年製作の映画)
3.5
ウィリアム・ベンディックスがいいキャラしてた。
アランラッドをリンチする役ですがとにかくサンドバッグとしてお気に入りの様子で。
敵対する組織との関係は善悪がはっきりしておらず立場を変えれば同じような。
エドとポールも酷いことしてるっぽいし二人の友情の深さはラストにようやく感じられた。
物語はヘンリー殺しが中心。
犯人がわかってエドは逮捕に警察連れて行ったのかと思ったけど本当に勘違いしてたのか!探偵じゃないもんね。冤罪にならなくてよかった。