ナイトアウェイク

ターミネーター2/特別編のナイトアウェイクのレビュー・感想・評価

ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)
5.0
最高、大好き。
何千、何万とある映画の中でも、トップクラスに君臨する映画の更に頂点と言われても、納得できる。

ジャンルにもよるけど、過去、映画が進化したタイミングって必ずあった。それまで単なるサスペンス映画でしかなかった中に、レクター博士が出現した事で映画の可能性は一つ壁越えしたと思う。同じ系統なら[セブン]もそう。

SFでありながら、美しい拳法を取り入れた[マトリックス]もそう。複雑なストーリーだけど、世界観の構築や、それを描写する徹底した詰めを考えると、マトリックスは今でも最高クラスの映画の一つだと思う。

武術映画なら、間違いなく[イップ・マン]。
細分化が更にされて来て、進化と分岐が幾つも起きた歴史の中でも、この[T2]は私の中では今も頂点にある作品。


(ここから本題。)
ターミネーターが味方になる事のすごさったら、もう表現の仕方が分からない程に頭がイカれる。T-1000型、敵として超最高★
私が親族全ての中で唯一大好きな叔父さんが、T-1000型と瓜二つなので、余計に嬉しい。
評価点数は5までしかないけど、私は1000点付けたい。
カットシーンは、確かにそうでもなかったりするのもあるな。
以上。

記録。