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白い酋長の遊のレビュー・感想・評価

白い酋長(1951年製作の映画)
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フェリーニのデビュー作、映画館で観客の笑い声が絶えないドタバタコメディだった 昔はこれで笑えたんだろうね、が全然なくて台詞も演技も編集もぜんぶお笑いの勉強になった ウディアレンも「これ以上台詞が面白い映画はない」ってオールタイムベストに挙げてるらしい
そしてワンシーンだけ出てくるジュリエッタマシーナの存在感よ!!!彼女のことを知らなくても「明らかに魅力的な人が出てきた」ってなるのかな ティムバートンの映画に出てくるヘレナボナムカーターと似てる
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