ぽちゃネコ

真夜中の同乗者のぽちゃネコのネタバレレビュー・内容・結末

真夜中の同乗者(2006年製作の映画)
2.1

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃の事故で自動車恐怖症のペニーと、主治医オリアナが病気を克服するためドライブに出掛ける。途中、ヒッチハイカーを同乗させることになり…

主治医が夜のドライブで生肉殺人鬼を軽く轢いてしまったのが悪夢の始まり🍖(普通は警察呼ぶけどそこはホラーなので)

しかしこの映画は観ていて暇すぎる。
劇中ほとんどの場面が、ペニーが車内で泣き叫ぶ姿を見せられる。(たまに主治医の死体もいるよ)
ほとんどペニーボッチ&展開も遅すぎるので暇すぎてこっちも泣きたくなる罠。

終盤に殺人鬼が車内から 『ヤッホー🎵』な感じで出現するけど(この映画一番の見せ場)観てるコチラはもう冷めて半寝状態なので驚きのカケラもない。

前半はそれなりに、夜のドライブ、生肉フード男、無駄に盛り上げる音楽、など雰囲気があったけど中盤からの失速は残念⤵

主治医死亡💀巻き添え3人死亡💀瀕死?の殺人鬼💀まぁいろいろあったけど、とりあえずペニーちゃんが恐怖症を克服してくれて良かったですよ😊

殺人鬼の説明がほとんどなかったけど、精神病院の患者が脱走➡地元の食堂で殺人しでかす(ここで串生肉get?)➡夜ふらついてたら車に轢かれその後ヒッチハイク。多分この流れかな🚗

ちょっとイライラするけどあまり怖くないのでホラー初心者にオススメです👍
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