まいしほ

ヨランダと泥棒のまいしほのネタバレレビュー・内容・結末

ヨランダと泥棒(1945年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

私は守護天使ですって言われて、誰が信じるか!って感じではあるけど、ちょっとおかしいヨランダ&叔母とアステアのやりとりがシンプルに面白かった。玉座に座ったアステアとヨランダのシーンとかアステアが天使だと信じてるヨランダがハープを出してくるシーンとか。ヨランダは関係ないけど、木に引っかかったときとか、アステアの表情に笑っちゃう。
歌はあまり印象的に残らなかったけど、ダンスはやっぱり良かった。中盤の長い夢のシーン("Dream Ballet")やラストのパーティーでのダンス("Coffee Time")、それにハープを弾く(音は普通にプロが弾いてる)アステアも見れる。
ルシル・ブレマーは綺麗だし、ダンスも上手だった。
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