ヴェロニカ・レイクとアラン・ラッド主演のフィルム・ノワールです。邦題のイメージからコメディ要素もあるのかな?と思いながら観てみましたがコメディ要素は全然なかったです。ヴェロニカ・レイク美しいんだけど演技があまりうまいと思えなくて今作もやっぱりうまいとは思えなかった。マジシャン役だからポーカーフェイスな感じでこれはこれで良いのかもしれませんが。アラン・ラッドは良かった。若くて神経質な殺し屋役が合っていました。時代的に日本のイメージが悪くてちょっとショック。ヴェロニカ・レイクが歌とマジックを披露してくれます。