連続幼女殺人事件の容疑者として祭り上げられた公証人…
大晦日から新年の朝までに勾留されたマルティノ公証人と事情聴取をするガリアン刑事たちの白熱したやり取りを状況を描く
公証人は夫婦仲の冷え切った妻の訪問が不利に働くかと思いきや…
新たなる結末を迎える…
▽以下ネタバレ注意▼
追記
・犯人だと最初から決めつけマルティノ公証人に暴行するガリアン刑事の部下に理不尽さを感じたし…その後ガリアン刑事が部下の行為を嗜めなる。
しかし原因はガリアンが捜査室から席を外れ部下とマルティノを2人にさせたことから始まってるので「どうなの?」って思いました
今世はDNA検査とか指紋の照合、アリバイにおいてもカメラが街中にあったりと犯人でなければ逆に無実を照明できるかもしれないが…
こうやって昔の映画を観ると
この世界の過去においては冤罪なんかは多々あったでしょうし…たったひとつの証言が嘘でも事実でも捜査の決定的証拠になるんだから恐ろしいですね
まあいまでも冤罪はあるんでしょうけど
昔から比べたら限りなく少なくなったでしょうけれど…
ちなみに新宿シネマカリテさんでの
上映タイトルは『勾留』になっています。