あっくん

ムーンプリンセス 秘密の館とまぼろしの白馬のあっくんのレビュー・感想・評価

3.8
「ハリーポッター」のJKローリングが愛して止まず、最も影響されたという児童文学「まぼろしの白馬」を「テラビシアにかける橋」のガボア監督が実写化。

私自身ファンタジーを色々観てきて、良かった物もあり、色々裏切られた物もありますが、私個人的には良作だと思います(笑)(ノ´∀`*)未公開で埋もれたファンタジーです❗

家族を亡くし、無一文のまま孤児となったマリアは形見の本を持ち、家庭教師と共に叔父が住む深い谷にある館に住む事になる。過ごす内に不可思議な現象が起こり、その原因が父の形見の本に書かれてある“月姫”の呪いだった…。

「ハリーポッター」みたいなS級ファンタジーと比べて子供向けであり、アクションが少なめなのでパンチが弱いですが、幻想的な世界観、クラシックで素敵な衣装、不思議な館、神秘的な森・洞窟・動物(ダークライオンやユニコーン)等々、ファンタジー要素が盛り沢山❗
ファンタジー好きとしては満足です❗(o≧▽゜)o

主人公の「ライラの冒険」のダコダ・ブルー・リチャーズが可愛かった❗(*´ω`*)
他にもヨアン・グリフィス(ファンタスティックフォー)、ナターシャ・マケルホーン(トゥルーマンショー)、オーガスタス・プリュー(君がくれた未来)が良かったです❗(o≧▽゜)o
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