'22 3/4 ジャケ写掲載していただきました。
「身分違ってもお互いが良ければ良いじゃない‼︎」
【ウォーキング・トール】のフィル・カールソン監督デヴュー
作で、ライトな【ラブ・ストーリー】。
OPから冒頭、ステージを終えたダンサー8人の大部屋での
会話を 横スクロールのワンカット で捉える。
祝デヴュー【マリリン(22)初主演】という事で、まだ
完全Sexy手前の初々しい、あどけなさが残る彼女が拝める
貴重な作品。
↓
空きが出て[バーレスク・クイーン]になったペギー(マリ
リン・モンロー)の歌とダンスが序盤にフューチャーされて
いて微笑ましい。
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そんなペギーの虜になった上流階級のランディが、蘭の花と
メッセージを毎日楽屋に送ってくる。
気になったペギーは、添付メッセージカードから花屋を突き
止め、先回りしてに会いに行く…。
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意気投合し、プロポーズされたペギーは、母のメイ(アデル
・ジャーゲンズ)に同意を求める、、。
そのまま甘々なラブ・ストーリーではなく、身分違いの結婚
問題提起にシフトする。
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当時、バーレスク・クイーンというダンサーは、一般的に
低俗⤵︎と 差別的扱い だったのだ。
ペギーの母親、メイは、自らの苦い経験談をランディに話す。
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ランディの母親を説得出来なければ、周りが認めなければこの
結婚は成立しない、、
しかし、ランディが母親に言えぬ(身分隠した)まま婚約
パーティに招待される事に〜〜
クライマックスは、身分が知られて〜ひと騒動に。
「闘わずして、逃げるな‼︎」良い言葉だ‼︎
スカッとした後の、
ほぅ、この読めなかったオチ、中々良き〜。
*マリリンとアデル母娘の むっちり太もも 見せに0.1加点
(しかし9つ違いで母娘役って、、)。