てつじ

寄席の脚光のてつじのレビュー・感想・評価

寄席の脚光(1950年製作の映画)
3.6
フェリーニ監督デビュー作品。いわゆる"8 1/2"の 1/2にあたるアルベルト・ラトゥアーダ監督との共同監督作品。旅芸人一座の舞台裏を猥雑な人間模様で描いた悲喜劇。共同監督作なので贔屓女優のタイプの違いがみえて不思議で面白い世界観になっていた、化学反応共作の妙!
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