Bigs

朝から夜中までのBigsのレビュー・感想・評価

朝から夜中まで(1920年製作の映画)
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神戸映画資料館の「知られざる表現主義映画の傑作」特集にて鑑賞。
国立映画アーカイブ所蔵。

常石史子さん(元・国立フィルムセンター研究員)の解説がとても面白かった。
本作はドイツ本国ではロストフィルムになっていたところ、日本で唯一フィルムが現存していた珍しいケースとのこと(日本はフィルム現存率が低いのに)。
伴奏付き(山川亜紀さん)なのも、そもそもサイレント映画を劇場で観るのが初めての経験だったので面白かった。
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