このレビューはネタバレを含みます
あの女性誌のせいだ…
追悼 イ・ソンギュン④
このような機会でもなければ、観なかったであろう…と思っていたのだが、まさかのオ・ジョンセさんがいた。
じゃあ、いずれ観ていたな…。
イ・ソンギュン×チェ・ガンヒによるラブコメ。
R指定だったのでそういう描写があるかと思いきや、全くそんな事はなかった。
時折、挟まれるアニメーション映像がガッツリだった故のR指定でした。
今作のイ・ソンギュンは、天才的な画力を持ちながらも、おもしろいストーリーが描けない漫画家。
高額の賞金がかかった賞に応募する為に、ストーリー作家を募集し、それで採用になったのがヒロインのチェ・ガンヒだったというストーリー。
そして、オ・ジョンセは、イ・ソンギュンのライバルでも友だちでもある同業者の漫画家のポジション。
なぜか、イ・ソンギュンの家に盗聴器を仕掛けます。
もちろん、オ・ジョンセが今作の全てを持っていったというのは、もはや言わずもがななので触れないでおくとして…
…おくとしたら、特筆すべき点はないかも。
イ・ソンギュンがラブコメして終わり。うん。
って感じ。
追悼だから、それでもいいんだけどね。
一応今作では、いつもの知ってる声質だった。