ジャーマンポテト

ベンジャミン・バトン 数奇な人生のジャーマンポテトのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

“人生というものはどうにもならないことの積み重ね。誰にも予測はできない”
だけど、
“何をするにも遅すぎる事はない。なりたい自分になればいい。タイムリミットはない。いつ始めてもいいんだ。変わってもいいし、変わらなくてもいい。ルールなんてないんだよ。人生は最高にも、最悪にもなる。もちろん、最高のほうがいいけど。驚きに満ちたものを見つけて、それまで、感じた事のない事を感じて、人と出会い、様々な価値観を知ってほしい。誇りを持って、人生を生きるんだ。道を見失ったら、大丈夫、また、自分の力で、やり直せばいいんだ”

人生はどうにでもなる。いつからでも何度だってやり直せる!


作中に出てきたハチドリには「永遠♾️」や「愛」という意味があるらしい。

全てを知った上でもう一度観たいと思う。