駄目だった。
「サンライズ」に続きムルナウの傑作と言われている作品、、、合わず。
大丈夫かなあ、自分の感性😓。
音楽が大仰しく感じたなあ。
恐らく、話にのめり込めなかったからだと思うが。
物語も洗面所の給仕というのが社会的地位が低いと言うのがよくわからなかったので、何にせよ仕事があるんだったらちゃんとやれ!と思ってしまった。
多分、ホテルのドアマンという仕事と制服に誇りを持ってやっていた老齢のジェントルマンの哀愁を描いているのだろうが、伝わらず。
今でもよく描かれる、退職後に生きがいを無くした人を描いているのだろうか?
で、ラスト。
自分には意味不明でした。
ただ、カメラワークとか、100年近く前とは思えない。やはり先駆者なのだと再認識🤔。
※特典メイキングを見る。
へえー、、、そういうことか!
やっぱ自分には分からんかったなあ😅。
エミールヤニングスが当時40歳ってのには驚いた😳。
凄い役作り!!