えり子

光なき星のえり子のレビュー・感想・評価

光なき星(1945年製作の映画)
3.3
エディット、ピアフの主演作。
小柄なエディットがあの印象的な声で歌う。
ステラの描写が少ないので、何故に彼女が自殺したのかが分からない。
でも、声の吹き替えは、重要だったのです。
ドヌーブは「シェルブールの雨傘」で歌は全て吹き替えでしたが。
ドヌーブは強いのね。
モンタンが若い。そして長身。
ピアフの実人生にダブル感じがした。
大勢の客の前で歌えなくなるシーン。
本当に彼女は人前で歌うのが苦手だったらしい。
えり子

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