さきとたいち

縞模様のパジャマの少年のさきとたいちのレビュー・感想・評価

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
4.6
ホロコースト系作品の中ではLife is beautifulと同じくらい考えさせられた映画。

歴史を遡るとナチスは悪とされているのは事実で、間違えではないと思う。

けれど、ナチス側、特にナチス所属兵の子供達もまた、何もわからぬまま自分の正義や成すべきことを見いだせぬまま時代に翻弄された犠牲者なのかもしれませんね。
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