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深夜の歌声のpierのレビュー・感想・評価

深夜の歌声(1948年製作の映画)
3.5
ナイトクラブの歌手を巡って起こる三角関係。
リチャード・ウィドマークの変な笑い方が、良い意味で気持ち悪くて最高。
友人に女を取られた仕返しも卑怯。
『紳士協定』の時も感じたが、美貌も知性も機転も兼ね備えたセレステ・ホルムの方が断然良い女なのに男は愚かである。
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