むーた

悲しみよこんにちはのむーたのレビュー・感想・評価

悲しみよこんにちは(1957年製作の映画)
3.7
原作と比べてしまうと、どうしてもセシルの心情の描写が浅く、少し唐突に話が進んでいってしまう印象。

でもあまり長くても間延びしてしまいそうなので、このくらいがちょうど良いのかもしれない。

南仏の海辺の日差しやゆったりした空気感に癒される!
日本ももう少し祝日が少なくて良いので、せめて2,3週間くらいバカンスに行くことが当たり前だったらいいのになぁ。

セシルのショートカットにボックスショーツ型みたいな水着スタイルがかわいすぎた。
ドレスも服もいちいちかわいいし似合ってる。
他のキャスティングがイメージ通りで良かった。
むーた

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