えり子

クノックのえり子のレビュー・感想・評価

クノック(1950年製作の映画)
3.3
最初、喜劇と銘打っている割には笑えなかった。
段々見ている内に、ブラックユーモア、世にも奇妙な物語のような不気味な気がしてきた。
ルイ、ジューヴェの、独特のセリフ廻し。
なんか演劇的と思ったら、演劇をもとにした映画だった。
ラストも怖い、笑えるけれど。
フランスの演劇人が多数出演していると見ましたが、どうなんでしょうか。
えり子

えり子