1985年イタリア映画
フルチのジャーロもの
舞台はニューヨークのダンススクール。
生徒たちの中から、ミュージカルに出演する人を選考している中、生徒が胸を長いピックで刺されて殺される事件がおこる。
そして、次々と女生徒が同じ手口でえじきになっていくのだが………
女教師は、ある日、男にピックで殺されるという夢を見る。
そして、その男に瓜二つの男を広告看板で発見し、接触を試みる………
フルチなのに血が出ない!!ちょこっとしか、テロリ…位しか出ない!!!ガ~~ン
胸にじわりじわりとピックが刺さるシーンは良かったけど、ゴアもスプラッター要素もゼロ
なんか、オサレなスタイリッシュなサスペンスを作ってみたよって感じ。
キース・エマーソン(アルジェントの「インフェルノ」もそう)の音楽で恐怖感を煽る………が、なんかアルジェントのパクりみたいな作品になってる
もう、話があっちいったりこっちいったりで、出た!!フルチ節w
ストーリーも、まぁ、普通かな~~
あ、でもいいの、フルチだから(笑)
それでも、カット割やアップやら、なかなかかっこ良かったりする♪
怪しそうな人を影でうつしたりとか、頑張ってサスペンスを作ってる♪←頑張ってるってw
胸を刺されるから、とにかくおっぱいがたくさん。おっぱいおっぱいのどアップ
そんな映画です