富樫鉄火

花籠の歌の富樫鉄火のレビュー・感想・評価

花籠の歌(1937年製作の映画)
3.5
#57 デコちゃん生誕100年
見るたびに、ラストで絹代と黎吉が食事しているシーンの前に、欠落があるような気がしてならない。
しばしば映る橋と川は、三原橋のような気がするのだが、あそこに、近年まで「銀座シネパトス」があったと思うと感慨深い。
港屋のメニューにある「満州汁」とは、どんなものなのだろうか。
富樫鉄火

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