本日は 偉大なる『ゴッドファーザー』 PartⅡ
感想👇
冒頭
1点をじっと見つめている
『ドン・マイケル・コレルオーネ』
と言うか、
『アル・パチーノ』のアップ
ドンとして祝福を受けているのだが、どこか寂しげに見える。
ヴィトー・コルレオーネが9歳の時 イタリアからアメリカに来た時からが始まりです。
ここでは何故アメリカに渡ったかも描かれています。
初代ゴッドファーザー
ヴィトー・アンドリーニ・コルレオーネ
如何にして 皆をまとめてコルレオーネファミリーを作っていったか
ゴッドファーザーになるまで
⇩
そして、兄が亡くなった後
2代目ゴッドファーザーになった
マイケル・コルレオーネ
本当は進みたい道があったにもかかわらず自らマフィアの道に入ってしまったマイケル。
ドンとして後を継いでファミリーを纏め、人を率いて行く難しさ。
家庭人として妻との約束に応えようと 悩む様子等が繊細に描かれています。
『ゴッドファザーⅡ』は思っていたより、複雑で重い内容でした。
それでも見応えがあり、こちらも時間の長さは感じなかった❗️
画面は 穏やかなコルレオーネ地方の景色や、海の綺麗さを写しながらも お互いの腹の探り合い
危険な男達の縄張り争い🩸
銃の撃ち合いは激しく 人を殺す場面もかなりあります。
対照的でした。
話は 完全なる続きではなくて、はヴィトーとマイケルの話が 交差して進んでいくので 気を抜くと混乱することがあります。
やはりゴッドファーザー同様名作です。
次も見ないと..。
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⭐️ロバート・デニーロのカッコよさとイケメンに一瞬『えっ』って声が出ました。
それ程『素敵』です。
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回想
ドン・ヴィトー・コルレオーネの誕生日を祝う為に 兄弟がケーキを買って和やかな場面での会話の中に マイケルは
『自分の将来は 自分で決める』
と言っている
映画の冒頭の画面に戻る
自分で選んだとは言え
マイケルは1人ぽっち...。