かりん1

哀しき獣のかりん1のレビュー・感想・評価

哀しき獣(2010年製作の映画)
4.2
突然、韓国映画のどぎついのを見たくなった

感想👇
監督 ナ・ホンジン

ハ・ジョンウ、キム・ユンソク
『チェイサー』でタッグを組んだ2人が再びタッグを組む。

⚫︎チェイサーで殺人者を演じたハ・ジョンウが今度は追われる役。

博打狂いで妻も出稼ぎに出し、
借金まみれのタクシー運転手
キム・グナム(ハ・ジョンウ)

最近 妻からの仕送りが送ってこない。
借金は増えるばかり

『そんな時』 『殺人の依頼』が入る
依頼者は ミョン・ジョンハク(キム・ユンソク)

人を殺すつもりで 韓国に渡ったキム・グナム(ハ・ジョンウ)
殺しに行った先で 殺人現場を目撃してしまい、殺人容疑者にまでなってしまった❗️
それからは『逃亡者』
ただひたすら『逃げる』 『走る』 『逃げる』

元々 ただの博打好きなだけの男。
日本だと 逃げてる途中で死んだりとか 捕まったりとか 多分ここら辺で終わってしまうだろう

『物語』を

『これでもか』『これでもか』という
形で表現していく。

韓国映画の 『しつこくて』『ドロドローッ』としたところが ゾクゾクして大好きです。
👍です。

血が『ドバ.ドバッ』と出て🩸⭕️
🗡️で『グサッ.グサッ』⭕️
斧🪓で殴りまくる⭕️

おまけに自分が殺していないのに追われる。

タンカーのカーアクション、
カーアクション 迫力Power up!
画面の緊迫感、キュルルルというタイヤの音、爆発力💥🔥🔥

全てが 全開‼️

そして 
最後は 『哀しい』💦
.............................................

🎯キム・ユンソクのイカれっぷりがサイコーでしたっ✌️👍

韓国映画のベテラン俳優たちが揃い 満足度が増していく。

見応えもあり、
想像以上に血がドバドバで 殺すシーンも沢山あるので 苦手な方には⚠️です。
お避けになったほうがいいかもです。🤫
かりん1

かりん1