気のせいかもしれないけど
オドレイ・トトゥが出るものには
グロテスク描写が多い気がする
どういうことだ
ホテルのトイレに心臓が
明らかに犯罪なのに
オクウェは通報できない
不法滞在者である彼らは
具合いが悪くても
病院に行くこともできない
ジュリエットは二人がピンチの時に
エンジェルだった
こういう人が大好き
料理もしないし
何もできないトルコ人のシェナイは
どうにかしてN.Yに行きたい
シェナイとオクウェはイギリスで
身を隠しながら支えあっている
オクウェがニンニクとか野菜を
カッターナイフで切ってました
私の知っている画家も画材カッターナイフで
魚を捌いてました
それを食べるかと勧められても
あんまり食べたくないです☆
オクウェは自分と関わると
シェナイに迷惑がかかってしまう
巻き添えにしたくない気持ちが痛かった
皆を食いものにした復讐とも言える
ホテルのフアンへのヤミ討ちが
うまく纏まっていって満足感
シェナイが悲しみの中に幸福を感じて
いるような表情
エアポートの別れって希望がありますね
……
David Byrne
「Glass, Concrete & Stone」
エンディング良かった