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東京暮色のgdbsdtaのレビュー・感想・評価

東京暮色(1957年製作の映画)
3.8
やっぱりオズは良いなー。
話は全然ほのぼの系では無いんだけど、なんかのんびりというか、しみじみとみれる。

言葉使いは特に印象残る、はっきりと思った事を言うし、びっくりするような辛辣な事も言う。時代って面白い。

しっかりとしてるけど旦那と不仲で子供連れて実家戻ってきた姉、わりと破天荒でしつこめで愛情にとことん飢えてる妹、いつみても相変わらずゆっくりとした口調でまとも風な事を言う父、久々感の無い母、キャラ設定が良く見応えあった。
妹の彼氏も強烈だったな。
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